血圧を下げられすぎると最も問題になるのは腎臓。腎不全を招くこと。
腎臓は血流が減ると糸球体が減っていく。腎臓が死んでいくと、身体は老廃物で溢れ、身体のあちこちにむくみが出る。一方腎臓は、自らが生き返るために、血流をあげようとしてレニンという酵素を出して血圧を上げます。さらにはエリスロポエチンという物質をだし、骨に血液を作るように命令します。これにより血圧は上がり、腎臓は復活できるのです。
しかし現代医学では対処療法が主です。むくみが有り高血圧があれば利尿剤と降圧剤を出します。特に腎性高血圧は250まで血圧が上がることも有り、医者もビックリして薬を出します。腎不全はゆっくり進み、元に戻らないため、現代では透析患者数が馬気登りです。
次に血圧を下げられすぎると困るのは脳です。頭は一番上にあるので、心臓が一生懸命ポンプしないと血液が来ません。血圧がずっと低いと、脳の血流もドンドン減っていきます。それは脳出血を予防するには良いのですが、の王の働きが低下して記憶力が悪くなったり、ぼーっとしてしまうことにもつながります。これが最近認知症が急増している一つの大きな原因であると考えています。
普段から自分の血圧を測る「年齢プラス90までで、頭痛、ふらつき、めまい画無ければよい」
大切なことは血圧が下がりすぎる方が怖いと言うこと
関節軟骨の新陳代謝は、血管ではなく、滑膜細胞からでる関節液によって行われている。軟骨がすり減っていたとしても、少しでも硝子軟骨が残っていれば、関節液はそれを再生します。全く無くなった場合でも、ストレスがかからない状況下では繊維軟骨が生成するという報告があります。
軟骨再生体操
朝起きてすぐ起き出すときが、一日の家で最も軟骨を削ってしまうと言うこと。
寝起きやずっと映画を見ていたり、何か集中していたりして、ある姿勢から急に立ち上がるような時にも、乾いた状態の軟骨をすり減らしてしまいます。
ぶらぶら運動
足をぶらぶら降ると、間接法の復路が伸びたり縮んだりします。すると、滑膜細胞が刺激を受け、ヌルヌルとして「関節液」を分泌します。これが、膝関節内の活順を促進して微笑骨折を起こさないようにします。