久しぶりに実家に帰省し、母親の顔をみてきた。年老いた母、コロナ渦とは言え、長いこと顔を見せに帰らなかったのは、「ごめんなさい」でした。
「人生、何かを成そうと思うと短すぎる。人生、何かを成そうとしなければ長すぎる」
実家のトイレにかけていたカレンダーに書いていた言葉でした。
この言葉、ズバリでした。私にとっての日々は短すぎる。本当に何かを成そうとするのなら、何かを捨てなければね。
近ごろエンジェルナンバーでも、1234の数字をよくみる様になっていて。握りしめているものを手放して、手をパーに広げる時なのかも。
捨てること「KK事件」
KK事件はまさにその一つ。私には全く関係ないこと。考えてもどうしようもないこと。「怒る!」怒ったところで何か良いことがあるのだろうか?気持ちが乱され、日々の事象に影響がでるだけ。KK事件に気持ちをとられること、時間をとられることで、何か生まれるのだろうか?負の感情、マイナスのスパイラルで、日常が乱される、精神的に辛くなる。何かを成すための時間が減る。何も良いことはない。KK事件について意識を向けるのはやめよう!自分の人生、時間がない。
私は何を成し遂げたいのだろう?
- 絵画制作
- マインドフルネス
- アートプログラム
私の前身は「おにぎり」。あの言葉は名言だったな~。あんな70代になりたい。