目から鱗が落ちるとはこのこと！
お釈迦様の本を読んでこの世がディストピアであることを知り、目から鱗が落ちる1回目
そして人間が生まれながらのエゴイストであると言うことを知り、目から鱗が落ちる２回目
だからこうなんだ。私も生きるのが辛いときが多い。母親みたいにみんなと仲良く生きられる人がうらやましい。
母はわがままをだいぶ削り落とした人。人と上手くやれる人。だからいつも自分がわがままと言われ、傷ついていた。母のようになれない自分に…
わがままの何が悪い！自分らしい生き方、今こうしたいと言うことを人の顔を見て見送って良いのか？っていつも思ってた。
でもこの世が「心穏やかに、安穏と今ここを生きること」が目的で生まれてきたなら、これからの生き方は変わって行くかもしれない。
自分のしたいことを成し遂げるために生きるのではなく、自分のエゴを削り取りながら、周りの人も生かす生き方へ、シフトチェンジしても良いのかも。
人間はひどくわがまま、いい加減、自分さえ良ければいいという存在
ありのままでいいはだめ
エゴイストは自分でも苦しい、周りにも嫌われる、周りにも不幸をまき散らす。
エゴがない人は幸せです。周りを幸せにします。世界を照らす太陽のような人になります。周りの生命にも幸福を与えている人になります。
こんな生き方が心穏やかな生き方なのかも。
安穏、今、この一刹那を安穏と生きる
